私のブログを通じて、株式投資の有益な情報を読者の皆さんと共有できたら幸いです。

大戸屋の株に投資すべきか?株主優待からチャート分析までの全て

決算説明・事業の状況

 

(決算説明動画)

 

【大戸屋ホールディングスの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 

(1)経営方針・経営戦略等

 

大戸屋グループは「人々の心と体の健康を促進し、フードサービス業を通じ、人類の生成発展に貢献する」との経営理念のもと、国内においては、定食店「大戸屋ごはん処」の直営及びフランチャイズ展開、海外においては、タイ、台湾、香港、シンガポール、インドネシア、中国、アメリカ、ベトナムにおいて和食レストランの直営及びフランチャイズ展開を行っております。

 

今後も以下のメッセージをお客様に積極的に発信し、「ちゃんとおいしい定食屋」としての大戸屋ブランドの確立を図ってまいります。

 

<大戸屋ブランドのスローガン>
ちゃんとごはん。
<大戸屋ブランドのコンセプト>
心も満たす、もう一つの食卓。
<大戸屋ブランドのミッション>
日本の「食卓ごはん」の力で、みんなを元気にする。
<大戸屋ブランドのスピリット>
ひと手間の精神
<大戸屋ブランドの約束>
一品一品、ちゃんと、お店でこしらえる。大戸屋の約束

 

大戸屋グループは、平成30年5月に中期経営計画の見直しを行い、新たな3ヵ年の中期経営計画を策定いたしました。以下の主な取り組み施策のもと、会社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上に努めて参ります。

 

@「家庭食の代行業」から「健康提供企業」へ
Aグランドメニューの改定
B店舗オペレーションの効率化推進
C労働環境改善・従業員健康保持推進・人員体制強化
D収益改善に向けた店舗管理の強化
EPR活動の推進
F東南アジアでの店舗展開推進
G新業態への挑戦

 

(2)目標とする経営指標

 

大戸屋グループは、株主の皆様からお預かりしております株主資本を効率的に活用し、企業価値の向上を図ることの重要性を認識しております。このため、ROE(株主資本利益率)を重要指標とし、10%以上を目標としております。

 

(3)経営環境及び対処すべき課題

 

わが国経済は、全体として緩やかな回復基調にあると思われますが、外食産業におきましては、個人消費の回復の遅れや人手不足の恒常化による人件費上昇の継続、食材価格の高止まりに加え、コンビニエンス・ストアや食品スーパー等他業態との競争がさらに激しくなることが予想され、引き続き厳しい環境が続くと思われます。

 

このような環境の下、大戸屋は中期経営計画の見直しを行い、「家庭食の代行業から健康提供企業へ」をコンセプトとした新たな3ヵ年の「中期経営計画『改革』I期〜『改革』II期〜『飛躍』期」を策定いたしました。本中期経営計画の推進を最重要課題と位置づけ、全役職員が一丸となり、「ちゃんとごはん。」を大戸屋ブランドのスローガンに掲げ、大戸屋グループのブランドの確立と中長期的発展並びに企業価値向上に取り組んで参ります。

 

(4)経営成績

 

当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境が改善し、緩やかな回復基調が続きましたが、所得の伸び悩みから個人消費は十分な改善は見られず、海外における政治・経済の不透明感などから引き続き不安定な状況が続きました。

 

外食産業におきましても、食材価格の高止まりや人手不足の恒常化による人件費の上昇に加え他業態との顧客獲得競争がさらに激化し、経営環境は引き続き厳しい状況となりました.。

 

このような状況の下、大戸屋グループの当連結会計年度は、中期経営計画「継承」〜「改革」〜「飛躍」の初年度である継承期にあたり、「人々の心と体の健康を促進し、フードサービス業を通じ、人類の生成発展に貢献する」という経営理念のもと、「ちゃんとごはん。」を大戸屋ブランドのスローガンに掲げ、店舗価値の向上や人材の育成に取り組むとともに、6月にはグランド・メニューのリニューアルを行った他、季節商品の導入にも取り組んでまいりました。

 

これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高は26,265百万円(前年同期比2.5%増)、主に人件費の上昇による販管費の増加から営業利益634百万円(同10.7%減)、経常利益662百万円(同6.8%減)となり、創業者功労金200百万円及び減損損失56百万円を特別損失に計上し、法人税等合計が167百万円となったため、親会社株主に帰属する当期純利益は204百万円(同42.8%減)となりました。

 
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