時代を変える可能性を持つ成長企業群

mixiの株に投資すべきか?株主優待からチャート分析の全て

事業の状況

 

【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 

(1)会社の経営の基本方針

 

mixiグループでは、事業ドメインをコミュニケーションサービスとし、経営資源を集中してまいります。コミュニケーションサービスを通して世の中に新しい価値を生み出し続けることで、社会的責任を果たしながら、継続的な企業価値向上に向け努力してまいります。

 

(2)目標とする経営指標
より高い成長性と利益の創出を目指す観点から、経営指標においては売上高及びEBITDAの向上を目指しております。

 

(3)経営環境及び対処すべき課題

 

エンターテインメント事業におきましては、サービス開始5年目となった「モンスターストライク」をより多くのユーザーに長く愛される国民的コンテンツへと育てていくための取り組みを行う一方、新規ゲームタイトルの開発を進めていくほか、アニメ等を通じて新規ヒットタイトルの創出も進めてまいります。

 

また、メディアプラットフォーム事業におきましては、新しいコミュニケーションサービスを生み出していくこと、既存サービスにおいてもエンターテインメント領域で培ったバイラルコミュニケーション設計力を活かしていくことで更なる拡大を図ってまいります。

 

さらに、新規領域としてスポーツ・ウェルネスといった領域にも進出し、メディア領域同様、mixiの強みを活かした事業展開を図ってまいります。

 

(4)経営成績等の状況の概要

 

(エンターテインメント事業)

 

スマートフォンネイティブゲーム「モンスターストライク」を主力とするエンターテインメント事業においては、国内外で、TVCMや屋外広告等のプロモーション、eスポーツ促進を含むリアルイベントの実施、グッズの製作、映画や人気アニメとのタイアップ、オリジナルアニメの配信や劇場版公開などに加え、平成29年5月にはグッズ販売等を行う常設店舗を東京・渋谷にオープンいたしました。

 

また、ゲーム利用者数は平成30年3月には全世界で4,500万人を突破しております。ユーザーの皆様の期待に応えるべく、サービスのライフタイムの長期化を目指し、アプリ内外でのユーザー還元の実施、映像・ソフトウェアの充実、マーチャンダイジング等のゲーム以外の領域の確立、新規タイトル等の開発を行うことによって、エンターテインメント事業のさらなる発展を図っております。

 

この結果、当事業の売上高は175,948百万円(前連結会計年度比8.7%減)、セグメント利益は78,438百万円(前連結会計年度比16.8%減)となりました。
(メディアプラットフォーム事業)

 

メディアプラットフォーム事業では、B2C及びC2Cサービスにおいて新しい文化を創るサービスを生み出し続けることを目指しております。家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバムみてね」においては、平成29年10月には利用者が200万人を突破、平成29年7月より英語対応も開始しております。

 

新規事業の立ち上げを加速すべく先行投資を実施しております。チケットフリマサービス「チケットキャンプ」につきましては、平成29年12月27日付の「調査委員会の調査報告書受領および今後の対応につきまして」にてお知らせしましたとおり、業務を完全に停止し、サービス提供を終了することとなりました。

 

これにより、当連結会計年度におきまして、のれん償却費7,597百万円、固定資産の減損損失131百万円を特別損失として計上いたしました。なお、セグメント利益は営業利益ベースの数値(EBITDA)であるため、影響はございません。この結果、当事業の売上高は13,146百万円(前連結会計年度比9.1%減)、セグメント利益は1,564百万円(前連結会計年度比13.4%減)となりました。

 
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